ハルターくん

孔のあいた壁にスリーブを取り付ける作業は容易ではありません。従来通り木枠を組んでスリーブを固定する場合では場所ごとに誤差が生じやすく、水勾配をつけて施工をすることは難しい……
そこで、「せせらぎ」の取り付けを簡単に行える商品ハルターくんを開発し、施工を楽に、効率的に、確実に行えるようになりました。

特徴
取付が簡単
・柱にビスで固定するので手間いらず
・スリーブの水勾配確保が簡単
パイプ周りの断熱化が完璧
スリーブ管周りを発泡スチロールが囲うように断熱
室内側の気密処理・防水処理が完璧
室内側・室外側スリーブに『防水ゴムシート(別売り)』を被せ、ゴムシートの四方とパイプ周りを気密テープで処理。
径VU150規格に対応
他社のVU150パイプダクトにも使用が可能です。
商品構成
EPS(発泡スチロール)厚さ96㎜ ×1
専用型枠(強化プラスチック) 厚さ2㎜ ×2
厚み計=100㎜(一般的な住宅の柱厚さ105㎜に対応)
気密シート(オプション設定)
防水ゴムシート(Lunos)(オプション設定)
気密テープ(オプション設定)
定価
5,400円
「ハルターくん」 施工例
室内側から見た様子
室外側から見た様子
取付方法

EPSを2枚の専用型枠でサンドウィッチし、その状態のまま柱や間柱などに付属のビスで取り付けます。

取り付けの際は、水勾配を外側に向かい3~6%つけて確実に固定します。固定が確認されたら、型枠に設けられている配線用の孔(4箇所のうち1か所)から配線を通し、EPSに切りかきをし、スリーブ管を挿入します。

この時スリーブ管の配線用の切り込み位置とハルターくんの配線用の孔を合わせるように設置して下さい。

断熱性や気密性の取り方について

ハルターくんはスリーブ管周りを発泡スチロールが囲うように断熱されている為、断熱材とその周りを隙間なく簡単に施工出来ます。

ハルターくん室内側表面に気密シート(別途)と防水ゴムシート(Lunos)(別途)を張り、室内側の気密シートを気密テープを用いて気密ラインを連続させます。

「ハルターくん」関連資料